韓国の文在寅大統領は4月16〜23日の日程で、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンの中央アジア主要3カ国を就任後初めて訪問した。
最後のカザフスタン政府が、予定していたドストゥク勲章の授与を当日になって取りやめたことで、両国との間で外交欠礼論争に発展する事態になっている。
「この勲章は国際平和の増進に貢献した外国人に授与されるカザフ最高の勲章で、これまでに英・キャメロン前首相や仏・オランド前大統領、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領、セルビアのブチッチ大統領などが受章しています。韓国大統領府(青瓦台)関係者の弁では、同国のトカエフ大統領は、両国首脳会談後に文氏に勲章を授与することになっていたとのことでしたが、トカエフ氏は現在、臨時大統領という立場である上、大統領選を控えていることから、カザフ側はこうした国内事情を理由に叙勲を取りやめると韓国側に伝えて、韓国政府もこれを受け入れたということのようです」(韓国ウオッチャー)
しかし違う事情があるのではとの見方も。
「国賓訪問した外国首脳に対し、予定していた勲章の授与を当日に取りやめるのは極めて異例です。そもそもトカエフ氏が臨時で大統領に就任したのは、文氏がカザフを訪問する以前の3月19日のことで、それが理由になるとは思えません。むしろ同国は北朝鮮の親密国ですから、『2月の米朝首脳会談の決裂は韓国のせい』という北からの報告を受けて、叙勲を保留にしたのではという観測も出ています」(北朝鮮ウオッチャー)
実は朝鮮人は中央アジアに広く居住している。
「帝政ロシアは1860年代に未開の地だった極東の沿海地域を開発するため、当時極貧状態にあった朝鮮半島北部の農民たちの移住を受け入れています。ところが1937年、ソビエトと日本の統治国である朝鮮との国境紛争が悪化すると、スターリンは朝鮮人が日本のスパイとなることを恐れて、彼らを極東からソ連国内のカザフやウズベキスタンなど中央アジアに強制移住させ、そこで集団農場を営ませたのです。韓国は同胞が、こうした苦難の道を歩んだのも日本のせいだとしているのです。日本統治の前のことですからとんでもない言い掛かりです」(国際ジャーナリスト)
叙勲見送りは歴史を知らない文氏への罰かもしれない。
カザフスタンが韓国・文在寅大統領への叙勲を突如中止に! 北朝鮮への忖度か
2019.04.25 22:10
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