4月23日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、2018年に芸能界を引退し、ジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の取締役社長に就任した滝沢秀明(36)の近況について報じている。
記事によると、滝沢は、ジャニーズJr.育成に専念しており、Jr.を売り込むために自らスーツ姿でテレビ局や広告代理店を回っているという。また、“ジャニーズ改革”を掲げている滝沢は、元TOKIO山口達也(47)の事件や、NEWSの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(31)による未成年女性との飲酒報道などの不祥事、渋谷すばる(37)の関ジャニ∞脱退など、ここのところ世間を騒がせているジャニーズの事態に「このままでは300人いるJr.に示しがつかない」「風紀を乱すタレントは先輩であっても俺は言いますよ」と話したと伝えている。