４月２１日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に俳優の吉沢亮（２５）が出演。イケメン俳優らしからぬ不器用な恋愛を明かし、「イケメンでも片思いするんだ」と話題になった。
吉沢は数年前にカフェの店員に一目惚れしたが、人見知りのため声をかけることができず２年間も片思いをし続けたことがあると告白。親友の千葉雄大（３０）に「いい加減、声かけなよ！ 自分の舞台誘えばいいじゃん」とアドバイスされ、カフェに向かうも、その店員はすでに辞めてしまった後だという。
ＭＣの明石家さんま（６３）から「（カフェの店員に）テレビで言えば？」と勧められるも、吉沢は「天気ぐらいの話しかしてないから。名前も知らないんです。今さらちょっと恥ずかしいです」と困った表情を浮かべていた。
実は吉沢、中学時代は学年の女子の３分の１から告白されるほどのモテっぷりだったようだが、ある出来事が原因で女性に対してネガティブ思考になったらしい。
学生時代、吉沢が気になっていた女の子は親友の彼女だったため諦めようと思っていたところ、親友と彼女が破局。その後、偶然彼女と出会った際、吉沢に一緒に夏祭りにいこうと積極的に誘ってきたため、「ついに俺にもチャンス来た」と喜んだのも束の間、翌日親友から彼女とヨリを戻したと報告されたという。