花田優一がテレビで重宝される理由! ポジションは“あの女”と完全一致

| まいじつ
画/彩賀ゆう

4月28日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に“靴職人兼タレント”の花田優一がVTR出演。女医でタレントの西川史子に批判を浴びせたことで、視聴者から大バッシングを受けている。

花田は、注文を受けた靴の納期が遅れていることを報道されてからは、テレビに出るたびに「そんな暇があったら靴を作れ」と批判され、父親の貴乃花光司からも同じ苦言を呈されていた。

この騒動に対し、番組で花田は「僕の仕事は靴を作って、買っていただく方を見つけて、売るまで。広告もしなきゃいけないし、名前も売らなきゃいけないので、〝テレビに出ている暇〟というふうには考えたことない」と反論。テレビに出ることも〝自称靴職人の仕事〟だとした。

さらに西川に対しては、「お金をもらって他人の悪口を言うわけじゃないですか。『どういう気分なのかな?』って」と嫌味を放つ。また、〝テレビ出ている暇があったら靴を作れ〟とワイドショーに出演している芸能人たちからも批判されることへ、「そもそもテレビっていう世界の中で本業って、テレビ作っている側の方々で、演者って全員本業じゃないだろう」と返していた。要するに、西川に対しては「テレビに出ている暇あるなら医者をやれ」ということらしい。

花田優一は加藤紗里の類似タレント!

これに対して、ネット上では、

《こいつすぐマウント取るよな》
《お前は納期が遅れてるから文句言われてるんだろう》
《いちいち反論して、よっぽどプライドが高いんだろうな》

などと批判が続出し、炎上状態になっている。

テレビに出演するたびに炎上する嫌われ者の花田だが、一体なぜテレビ局では重宝されているのだろうか。

「別にテレビマンたちも、好きで花田を使っているわけではありませんよ。簡単に言えば、昔の加藤紗里ポジションです。勝手に炎上起こして話題になるので、面白がっているだけ。実際、花田も加藤も、出てる番組が『ミヤネ屋』『サンジャポ』『ダウンタウンなう』など同じようなものばかりでしょう? テレビでは、花田を第二の加藤紗里として使っています」(テレビ局関係者)

意外な使われ方が判明した花田。加藤と同じ扱いに対して、花田はどう思っているのだろうか…。

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