向井理、ドラマ「わた定」で見つけた“最高にハマリ役”な設定とは?

| アサジョ
向井理、ドラマ「わた定」で見つけた“最高にハマリ役”な設定とは?

 4月30日放送の「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)第3話で向井理演じる種田晃太郎に「最高にかっこいい」「こういう役こそハマリ役」といった絶賛の声が続出している。

 このドラマで向井が演じているのは、ファッションに興味がなくいつもパーカー姿だけれど、仕事のできる男。吉高由里子演じる東山結衣の上司で、結衣の元婚約者という設定だ。これまでは仕事ができるのに、決して偉ぶったりしない控えめさがフィーチャーされていたが、この日はプライベートでやっているフットサルチームに欠員が出てしまったことで結衣(吉高)を誘い、フットサルの試合をするというシーンがあったのだが、スポーツウエア姿でフットサルをする向井がカッコイイ、男前すぎるとネット上で大きく盛り上がったのだ。

「通常の仕事着であるもっさりしたパーカーを脱ぎ捨て、大きめのTシャツに半パンと黒レギンスを合わせた衣装でボールを追いかける向井は、シュッとしたスタイルの良さが際立ち、『ムカイリの顔が極小すぎる』『他の人の顔が人間サイズならムカイリの顔は蟻サイズ』『ボールよりムカイリの顔のほうが小さく見える』といった声まであがっていました。また、向井がこのドラマで演じている、あまり前に出て来ないキャラに対しても『ムカイリはバリバリのイケメンキャラより、こういうよく見たらイケメンキャラがめっちゃハマる』『ダサいカッコしてるけど実はイケメンみたいなキャラがムカイリにはお似合い』といった称賛の声が相次いでいるようです」(女性誌記者)

 容姿だけでなく「種田は理想の上司」「種田のさりげない優しさが身に沁みる。こんな上司がいたら一生ついていく」といった熱視線も集めている向井。どうやら種田は向井にとってハマリ役と言えそうだ。

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