痔の痛みによる変化1位は「シャワートイレを探す」

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痔の痛みによる変化1位は「シャワートイレを探す」

王製紙株式会社は、痔の痛みに悩みがあると回答した20~40代男女500名を対象に、痔の痛みと行動に関する調査を行った。

痔の痛みで「シャワートイレのありがたみを感じる」

相談しづらく、ストレスをためる人も多い「痔の痛み」。日常生活にどのような変化が起きるかを聞いたところ、1位は「シャワートイレ付きのトイレを探すようになる」(47%)、2位は「トイレットぺーパーの紙質にこだわるようになる」(40%)、3位は「シャワーではなく湯船につかるようになる」(25%)が続き、「トイレ」時の行動・意識が変化する人が多いことがわかった。

実際に、痔の痛みを経験した後、シャワートイレのありがたみが身に染みるようになったと感じるか聞くと、約7割が「そう思う」と回答している。

「ホテルなど選ぶときシャワートイレ付きしか選ばない」(49歳女性)、「トイレットペーパーが少し高くても品質重視するようになった」(45歳女性)などの声も聞かれ、一時的に外出先のトイレを利用する際もシャワートイレであるかどうかやトイレットペーパーの紙質を重要視する人も少なくないようだ。

約7割が、トイレでおしりを「こすり拭き」!

シャワートイレやトイレットペーパーの紙質が気になる背景には、トイレでのおしりの「こすり拭き」にも一因があるようだ。「おしりをこすって拭いたことで、患部を刺激するなどつらい経験をしたことがある」人が約7割も見られ、痛みをもう一度“おかわり”してしまっているという結果が明らかになった。
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