エスムラルダの「勝手にワイドショー!」
連載第259回 小泉孝太郎の熱愛報道が残念すぎる!5月10日発売の『女性セブン』(5月23日号)で、俳優の小泉孝太郎と、女優の芦名星の熱愛が報じられた件、みなさんはご存じかしら。
二人のキャラクターや年齢(40歳&35歳と、それほど若くない)のせいか、このニュースに対し、ネット上では歓迎の声が多数上がっているとのことなんだけど……。アタシはちょっと残念に思っているわ!
だってアタシ……孝太郎のこと、わりと好きなんですもの!
アタシが孝太郎の存在を初めて知ったのは、約20年前。
お父さんの純一郎さんが首相になってしばらくたった頃から、「小泉首相の息子たちがイケメンらしい」「そのうち長男が芸能界デビューするらしい」という情報が出回るようになり、期待に胸を膨らませつつ、当時の首相の政治のやり方があまり好きではなかったアタシは「イ、イケメン息子を芸能界に送り込んで、国民の支持と人気を得ようなんてけしからんッ」と穿った目で見てもいたんだけど……。後日、メディアに姿を現した孝太郎が予想以上にいい男で、「イ、イケメン息子万歳……」とあっさり陥落。
郵政民営化については、やっぱり「本当にやってよかったのかしら」と思っているけど、孝太郎のデビュー前後の写真が載っている女性週刊誌とか『anan』、今でも持っているわ。
以来アタシ、孝太郎のこと、わりと好き(二回目)なの。「孝太郎が出ているから、この番組を見る」と言うほど、熱烈なファンではないけど、たまたま見ていたドラマやCMに孝太郎が出てくると、「やっぱりこの顔好きだわァ」と思いながら、しげしげ眺めちまう感じ。
ただ孝太郎が素晴らしいなあと思うのは、20年間、着実に地道に実績を重ねていって、いつの間にかかなりいい役者さんになっているところ。鳴り物入りでデビューした人って、その「鳴り物」に負けちまって大成しないことが多いし、孝太郎についても「どうせ長続きしないんだろうなァ」と思っていたので、本当に感心しているわ(ってアタシ、偉そうね)。本人の資質もあるだろうし、周りのスタッフさんにも恵まれたんだろうなあ。