12の構成資産全てを掲載。世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がテーマの特殊切手が発売

| Japaaan
12の構成資産全てを掲載。世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がテーマの特殊切手が発売

昨年5月に日本郵便が発売した特殊切手「世界遺産シリーズ」の第11集「神宿る島」に続いて、7月12日に同シリーズの第12集となる特殊切手「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が発売されます。

特殊切手「世界遺産シリーズ」は日本の世界遺産を題材として発行するシリーズ切手で、2006年にスタート。第12集は昨年7月に世界文化遺産に正式登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」です。

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、長崎と天草地方の潜伏キリシタンが潜伏したきっかけや、信仰の実践と共同体の維持のためにひそかに行ったさまざまな試み、そして宣教師との接触により転機を迎え、潜伏が終わりを迎えるまでを12の構成資産によって表わした文化遺産。

キリスト教伝来から繁栄まで。
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