ダレノガレ明美『 アンビリバボー』での“浅い感想”に呆れ声

| まいじつ
ダレノガレ明美『 アンビリバボー』での“浅い感想”に呆れ声

5月23日放送の『奇跡体験! アンビリバボー』(フジテレビ系)のスペシャルにダレノガレ明美が出演。この日は悲惨な飛行機事故と、遺族による航空管制官への「復讐」のストーリーが紹介された。VTRを受けてスタジオは重い空気に包まれたが、ここで口を開いたダレノガレのコメントが「浅い」と批判を浴びる展開になっている。

ダレノガレと武井壮がゲスト出演。この日の番組では2002年7月、ドイツ上空で飛行機同士が衝突し、2機の乗員乗客71人が死亡した事故を紹介した。番組では、航空管制官が1人体制で指示を出していたこと、飛行機同士が接近したものの警報装置の一部が作動しなくなっていたことなど、不運や人為的ミスが重なって起こった事故だと解説した。

再現VTRを目にした武井壮は「予想外の出来事もあったし、ルールを守れていれば防げた」「いくつもの(悪い)要素をまとめてしまった」などと言葉を選びながら悲惨な事故を振り返った。一方、ダレノガレは「何か、一日であんなに偶然っていうのが…」と言い掛けたところで「偶然、偶然…」と言葉を詰まらせ、「1つぐらいはあるけど、3つ(偶然が)重なるって、そういうことってあり得るんだ」と簡易的なコメントで済ませていた。

「ツイッターではあんなに喋ってるのに…」

さらに番組では、事故の遺族がその後、航空管制官に復讐殺人したことも紹介した。武井は「法律の下で暮らしている。人の罪を私的に罰することはいけないのは分かっているが…」と口を開き「(遺族の)お父さんを殺人犯にまでしてしまったと思うとやりきれない」などと、慎重に言葉をつなげて悲劇に見舞われた遺族らをおもんばかった。

武井が注意深く言葉を選びながら語った一方で、ダレノガレは終始相づちを打ち続け、発言も少なめ。「何か、家に帰ってからこの事件について検索したくなっちゃう」と話すにとどめた。

ネットでは、武井とは対照的に発言が少なかったダレノガレをたたく声が続出した。

《ダレノガレさん、コメント浅いな》
《ダレノガレ、ツイッターではあおったりイキイキツイートしてるのにアンビリバボーでは相づちばっかり》
《ダレノガレ嫌いじゃないけどアンビリバボーみたいな番組は向いてないと思う。頭悪そうだし》
《武井壮のコメントに同感。ダレノガレは語彙力が残念》
《ダレノガレ明美さんの語彙力が…。残念やな、ちょっとこういうのに向いてない》

次の出演時にはスマホ片手に文字打ちでコメントをもらえば、きっと大丈夫だろう。

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