5月27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、『乃木坂46』の齋藤飛鳥、白石麻衣、生田絵梨花、秋元真夏が出演。トーク内で公開された幼少期の写真が、ネット上で大きく話題になっている。
番組冒頭、司会の黒柳徹子は「私、乃木坂生まれなんです。それで乃木坂育ちなんです」と、自身が東京都港区・乃木坂で生まれ育ったことを告白。「ですから乃木坂46には思い入れがあった」と続け、同グループに親近感を持っていたと語った。
さらに番組内では黒柳が齋藤を指名し、「あなた、お顔が小さいので有名なんでね。係の者がマスク持ってきたんで」と、マスクを手渡すワンシーンも。「じゃあ着けてみせますか」と、齋藤が自身の顔にマスクを装着したところ、目から顎までがすっぽりと隠れてしまい、黒柳は「本当に小さいんだわね!」と驚きの表情を浮かべた。
「整形が否定された」と安堵するファン
このくだりは各所で反響を呼んだが、視聴者が最も注目したのはメンバーたちが公開した子供時代のスナップ写真のようだ。
公開されたのはあどけない表情を浮かべた幼少期のワンショットだが、後のトップアイドルたちの面影が感じられるかわいらしさにファンは大興奮。ネット上には、
《やっぱ美人は小さいころからかわいいんだね》
《お人形さんかと思った…。尊過ぎる…》
《昔の画質だけどキレイさが伝わる》
などといった声の他、
《子供んときから皆かわいいな》
《顔が全然変わってないから、整形してないんだって分かって安心したwww》
《これはナチュラルですわ》
《気付いたら変わってる他の数字系グループとは違うな》
など、アイドルにはツキモノの〝整形疑惑〟をシロだとする書き込みが多数上がっていた。
この日に出演したメンバーは全員20代後半で、既に30代へと片足を突っ込んでいる世代。〝美魔女〟としても輝きを放つことを期待したいものだ。