原田龍二、珍問答にも「笑ってはいけない記者会見」で“株が上がった”か?

| アサジョ
原田龍二、珍問答にも「笑ってはいけない記者会見」で“株が上がった”か?

 文春砲により複数ファンとの不貞行為が明るみに出た原田龍二が、5月31日にMCを務める「5時に夢中!」(TOKYO MX)の生放送を終えた後、記者会見を開いた。

 終了時間は設けず、質問がなくなるまで会見を続けるとのことで、午後6時に始まった会見はおよそ1時間半続いた。インスタグラムのダイレクトメッセージ機能を使ってコンタクトを取った女性は「数人います」と応える一方で、「実際に肉体関係を持ったのは何人か?」と問われれば「今回の2人です」と返答。不貞相手とは愛車の中での逢瀬以外に「食事をしたり、何かプレゼントしたりしたことはなかったか?」の質問には「まったくありませんでした」、「愛車の中での行為はコストの問題か?」のツッコミには「コスト…コストというよりは、自分の甘さですよね。申し訳ありませんでした」と頭を下げた。また、会見終了間近には「車内で行為に及ぶことが好きなのか?」というキワドイ質問まで飛び、「大好きではありません」と生真面目に答える原田に、集まっていた報道陣から笑いが起きた。

「原田の記者会見はユーチューブで生中継されていて、およそ8000人が視聴していたのだとか。会見を視聴していた人々からは『真面目な記者会見のはずが見てると笑いがこみ上げてくる』『こんなに笑える記者会見は稀有』『赤裸々に語る原田龍二を嫌いになれない。むしろ前より好きになってる』『ここまで純粋にヤリモクで女を誘える原田は尊敬に値する』など、原田に対する温かいコメントが目立っていたようです」(女性誌記者)

 年末など、不貞キャラをイジられる番組からオファーがあった場合は、「もしオファーをいただけるんだったら、空けます。笑っていただけたら…笑っていただくことが気持ちいいんだということを、ここ数年仕事をさせていただいてわかってしまったので、要求に応えて、笑っていただけたら本望です」と会見を締めくくった原田。記者につられて“笑ってはいけない記者会見”をクリアした格好だが、今回の不貞報道で仕事を干されるようなことはなさそうだ。

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