お金は妻頼り? 後藤真希の不倫裁判で見えてきた夫婦の金銭事情…

| まいじつ
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元『モーニング娘。』の〝ゴマキ〟こと後藤真希が、自身の不貞によって夫から起こされている裁判に決着がついたようだ。

6月6日に公開された『文春オンライン』にて、〝ドロ沼〟な展開が続いたものの、互いに金銭的な要求をしないという条件で和解が成立されたと報じられた。この結果にネット上では「何がしたかったの?」「登場人物みんなDQN」などと、呆れる声が続出している。

「後藤は、2014年に建築現場で働く3歳年下の夫と結婚し、現在は2児の母。フォトエッセイの発売や、ベビーブランドのプロデュースなどママタレとしてもブレークしていた中での不倫報道とあって、大ダメージを負いました。しかも、不倫相手はネットゲームで知り合ったという派遣社員の男性。男性は裁判で、後藤が夫からDV被害を受けていて、〝すでに婚姻関係が破綻していた〟と聞かされていたため、後藤の夫からの賠償請求に応じなかった。これこそが裁判がここまで長引いた理由です」(芸能記者)

「文春オンライン」によると、裁判が長期化することで、これ以上のイメージダウンを避けたい事務所側が、後藤の夫・A氏に訴えを取り下げるよう説得していたが、A氏は「メンツの問題だ」となかなか首を縦に振らなかったという。

ただ、A氏の収入だけでは今後の生活費やローン、子供たちの教育費など、金銭面での不安が多く、A氏はしぶしぶ受け入れることにしたようで、A氏が後藤の収入に頼って結婚生活を送っていたことが明らかになったのだ。

誰も得しないアホ案件

不貞をした後藤と、後藤の稼ぎをあてに夫婦関係を継続する夫、不倫したことは事実にもかかわらず損害賠償に応じなかった不倫相手の男という、3人が約半年にわたって繰り広げた裁判に、ネット上では、

《登場人物みんなDQN》
《結局DQNはDQNでしかないね みっともない》
《言葉悪いけど、低脳な雰囲気》
《ただただ子供たちがかわいそう》

などと厳しい声が多く上がった。また〝互いに金銭的な要求をしない〟という和解に対して、

《旦那の暴力が事実ってことでしょ》
《やっぱDV的なものはあったのか? と疑いが残る》
《ゴマキもこの件で弱みを握られて、一生旦那のいいなりだな》

などと、夫のDV疑惑が再び浮上することになってしまった。

それにしても、後藤の稼ぎが重要なら、訴訟を起こすことで後藤がイメージダウン、仕事を失うことは予想できたはず。A氏自らが言ったように〝メンツ〟とやらは実に厄介なもののようだ。

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