東京12チャンネル(現・テレビ東京)の極秘資料から明かされる“悲劇の第3団体”国際プロレスの真実!『東京12チャンネル時代の国際プロレス』:6月12日(水)発売

| バリュープレス
辰巳出版株式会社のプレスリリース画像

東京12チャンネル(現・テレビ東京)の極秘資料から明かされる“悲劇の第3団体”国際プロレスの真実! G SPIRITS BOOK vol.9『東京12チャンネル時代の国際プロレス』:6月12日(水)発売


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyMjI2MjMjMzQ5OTdfU1ltcXVJZEJZaC5qcGc.jpg ]


https://amazon.jp/dp/4777822893 (Amazon)


◆「東京12チャンネル時代の国際プロレス」とは?

1974年春、アントニオ猪木率いる新日本プロレス、ジャイアント馬場率いる全日本プロレスの後塵を拝していた国際プロレス(社長=吉原功)は、エースのストロング小林を新日本に引き抜かれ、さらにTBSテレビのレギュラー中継も打ち切られて存亡の危機に陥ります。


しかし、同年秋から東京12チャンネルで新たにレギュラー中継『国際プロレスアワー』がスタート。“金網デスマッチの鬼”ラッシャー木村、“和製マットの魔術師”マイティ井上らを中心に全日本との対抗戦路線を推し進めましたが、馬場&日本テレビの策略(?)で団体のイメージが急落してしまい、観客動員も減少の一途を辿ります。


78年からは提携先を新日本に鞍替えしたものの、やはり団体対抗戦で蹂躙されて失墜。その結果、東京12チャンネルの中継は81年3月に打ち切りとなり、8月に団体崩壊(倒産)に追い込まれます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット