田口淳之介の土下座は身代わり!? 警察沙汰ジャニーズの「ガチ謝罪」

| 日刊大衆
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 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されていた、元KAT-TUNメンバーの田口淳之介(33)。6月7日19時20分頃に湾岸署から保釈された田口は、「しばらくの間、私自身の芸能生活を休止しますが、しっかりと更生し、罪を償い、1日でも早くみなさまのご信頼を取り戻すべく必死に生きてまいります」と謝罪の言葉を述べた。そしてその後、約20秒間にわたって土下座した。

「それにしてもあの“全力土下座”は衝撃でしたね。かつては天下のジャニーズ事務所の人気グループ、KAT-TUNで活躍していた田口が、額が赤くなるほど地面に頭を押しつける姿を見せましたからね。とにかく驚きました」(芸能プロ関係者)

 6月11日発売の『女性自身』(光文社)では、田口のこの“土下座劇”にはある目的があったと報じている。

「田口と一緒に逮捕された、内縁関係にある女優の小嶺麗奈(38)はこの日、田口とほぼ同時刻に保釈される見込みだとアナウンスされていました。田口は自分が報道陣の注意を引きつけている間に、小嶺を裏口から逃がすという目的があったというんです」(女性誌記者)

 恋人を逃がすために、身代わりとなってセンセーショナルな土下座謝罪を敢行したという田口。他のジャニーズタレントたちが不祥事を起こした際には、どのような謝罪におよんだのだろうか?

■元ジャニーズ、SMAP草なぎ&稲垣

 2009年4月23日の深夜3時ごろ、都内の公園で「バカヤロー!」「なんだぁ!」と叫び声を上げる全裸の男がいた。まもなく警察官が駆けつけ「服を着ろ」と命じたが、「裸だったら何が悪い」と反発。その後、警察官に連行される際、泣きながら「シンゴー、シンゴー」とわめいていたという。

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