６月８日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に女優でフィギュアケート選手の本田望結（１５）が出演。同じくフィギュアスケート選手である兄、本田太一（２０）への思いを告白し、視聴者から「理想の妹すぎる」「ちょっと引いた」と賛否両論の反響が起こった。
兄妹でフィギュアスケーターとして活躍し、仲が良いことでも知られている本田家。望結のアメリカ合宿のＶＴＲでも妹の紗来（１２）との微笑ましいやりとりがあり、それを見たＭＣの久本雅美（６０）は、「本当に仲がいいんだね」と感心していた。
実際、兄妹ケンカはほとんどないらしいのだが、現在、姉の真凛（１７）と兄の太一がアメリカで練習中のため、会う時間がほとんどないらしく、寂しい思いをしているようだ。そんな望結にＭＣのいとうあさこ（４９）が「お兄ちゃんが大好きなの？」と質問すると、「妹もお姉ちゃんも好きなんですけど、お兄ちゃんのことが大好き。憧れというか“タイプ”みたいな感じ」と、兄への特別な思いを語った。
望結の男性のタイプがちょっと冷たい感じ、いわゆるツンデレっぽい人らしく、兄の太一がまさにそれだという。家で一緒にいても緊張して話しかけられず、「望結、ただいま」と兄に名前を呼び捨てにされるだけで、照れてしまうと明かした。