６月９日に放送された『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、ジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅（２６）が出演。とある有名人から野球を教わったという過去を明かし、ネット上で「こんなことあるのか！」と大反響を呼んでいる。
重岡は同番組で、小学生のときに近所の公園で“メガネのおっちゃん”から野球を教えてもらったというエピソードを披露。当時の重岡が、「何をしている人なのか」と尋ねたところ、「一応野球の仕事してるんだけどね」と言われたが、誰なのか分からなかった。その数カ月後、自宅でテレビに“メガネのおっちゃん”に似ている人が出ていた。それは“平成の伝説的なキャッチャー”である、元プロ野球選手の古田敦也（５３）だったが、現在までそれが本人だったのか確認できていないという。
そこで、スタジオに古田が登場。重岡は「芸能界に入って、いつか古田さんとどこかで会ったときに、この話をしようとずっと夢見ていて」と、思い出の人物に対する熱い思いを吐露した。古田に「あのとき、あの公園で僕に野球を教えてくださったのは古田さんですか？」と直接確認すると、古田は「はい。僕だと思います」とはっきり肯定。さらに「大きくなりましたね」と、成長した重岡に優しい言葉をかけた。