「農家からコミュニケーションを学ぶ体験型の新人研修」農村を活かしたあうたび的研修ツアーを実施

| バリュープレス
あうたび合同会社のプレスリリース画像

「日本中の素敵な人に出会う旅」を提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は、松崎稲作塾(静岡県賀茂郡松崎町、代表:鈴木茂孝)と共同で、農村を活用した都会の企業向け研修を2019年6月15日〜1泊2日で開催。あうたびのコンセプトである人に会いに行く旅をテーマに、伊豆松崎町の人々から色々な事を学び田植えや農作物を利用した6次化商品のワークショップなどを体験。夜の懇親会では、地元の人たちとの意見交換などが行われ活発なコミュニケーションの場となった。




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若い世代を中心にコミュニケーション能力の低下が問題視されている昨今。同じ会社に居ながら会話をほとんどしたことがないという人も多い。あうたびでは、社会人にとってコミュニケーション能力は最も重要なスキルだと考え、農漁村を活用した「人に会いに行く」企業研修を提供している。一般的な農業体験を取り入れた企業研修とは異なり、その土地の人に会い、暮らしのこと、農業の話など、普段触れ合うことの無い人達との交流を重視する。非日常的な環境の中で、農家と話し参加者同士の会話も弾み自然とチームワークが形成されるのがこの研修の特徴。


【企画の背景】

デジタル化の時代において、社内のやり取りもチャットやメール。同じフロアで働きながら会話も無く関係性も希薄な職場。社会人である前に、一人の人間として生きる事、食や暮らしについて考えてもらいたい。人と話す力、他人を思いやる心が失われつつある現代において、人と話す力、コミュニケーション力が最も必要だと感じている。会社をやめた理由について、人間関係(コミュニケーション)を上げる人は常に上位に入る。

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