6月26日に放送された『テレ東音楽祭2019』（テレビ東京系）に、元『モーニング娘。』の加護亜依と辻希美のユニット『W（ダブルユー）』が出演した。同ユニットでの歌番組出演は13年ぶりとあって、放送前から大きな話題となっていたが、いざ放送されると加護の〝激変〟に視聴者からは「顔違い過ぎて『お前誰だよ』状態」「整形しなくても十分かわいかったのに」などと、衝撃を受けた声が続出している。
MCの『TOKIO』国分太一から同ユニットでの歌番組出演が13年ぶりということについて尋ねられると、辻は「意外と久しぶりな感じがしない」「不思議なもので息がすごく合って」などとコメント。これに対し、加護も「やっぱり双子だったんじゃないかって」と、長年を経ても変わらない相性の良さを笑顔で報告した。
この日のために用意したスペシャルメドレーでは、『Wink』の『淋しい熱帯魚』や持ち歌『ロボキッス』を歌唱。2人で6人もの子どもを抱える〝お母さん〟とは思えぬかわいらしさ全開のパフォーマンスに、スタジオも大盛り上がりを見せた。