ブラックは苦い、ラテは甘いというわがまま需要に応えたちびだら飲料『ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖』!

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ブラックは苦い、ラテは甘いというわがまま需要に応えたちびだら飲料『ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖』!

そもそもちびだら飲み用ペットボトルコーヒーは、そんなに苦く仕上げているわけではないけれど、「ブラックは苦い!」という人がいる。いっぽうラテはラテで「甘すぎる!」という人がいて、本当に人の好みはさまざま。そんな苦くなくてちょっとだけ甘い派のための一品が『ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖』だ。どのくらいのちょうどよさなのか、試してみたい。

■ふんわりとした甘さでコクがあっても苦くない。職人の「これでどうだ」感炸裂!
ちびだら飲みはゆっくり飲むので、苦味が少し強いだけでもだんだん感覚が蓄積して苦味が強く感じてしまう部分はある。甘味も同様。温度がゆっくりとぬるまっていくという変化もあり、なかなかずっとすっきりというのは難しそうなものだが、このコカ・コーラシステム『ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖』(500ml PET・希望小売価格 税抜149円・2019年6月17日発売)はその領域にチャレンジした製品だ。

大きめボトルを軽く振って、キャップをひねって香りをかぐ。香料は入っているが、さほど強くなく、嫌なニオイではない自然なコーヒーの香り。一口飲むと、甘さはふんわりと舌の側面を撫でていくが、真ん中は甘くない気がする。

中央部分はミルクの通り道といった感覚で、すっきりとしつつ、牛乳ならではのコクが駆け抜ける。飲み込むとスッとした透明感だけが残る。なるほど、確かに甘すぎないし、苦味もほぼない。なんとも中庸な味に仕上げたものだと思う。
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