横浜流星、田中圭の最強バディとして登場!「あな番」も“反撃体制”に?

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横浜流星、田中圭の最強バディとして登場!「あな番」も“反撃体制”に?

 田中圭と原田知世のW主演で始まった連続ドラマ「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)の第11話が6月30日に放送され、平均視聴率9.2%を記録。同番組の最高視聴率をマークして注目を集めている。

「このドラマはとあるマンションに引っ越してきた手塚翔太(田中)と菜奈(原田)夫妻が、マンションの住民による交換殺人ゲームに巻き込まれる秋元康氏原案のミステリードラマ。6月23日に放送された第10話のラストで妻の菜奈を失った翔太は、菜奈の姿が映った動画について警察に通報するも犯人が特定できず苛立ちを隠せない。そんな最中、新しくマンションに越してきたのが横浜流星演じる二階堂忍というわけです」(テレビ誌ライター)

 横浜演じる二階堂は、AIを研究する理系の大学院生。頭脳明晰ながら人とのコミュニケーションを取るのが苦手。住民たちは二階堂に疑いの目を向けるも、翔太は「犯人をプロファイリングしてくれないか」と二階堂に持ちかけるという展開に、「横浜流星の理系男子カッケー!」といった声や、話を持ちかけられ「やばい。興奮してきた」と目の色を変える横浜の演技にも「すべての流星くんファンが死亡した瞬間だと思われます」といったコメントもネットでは躍っている。

「横浜は今年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)でピンク色に髪を染めた不良高校生・由利匡平、通称“ゆりゆり”の役で大ブレイク。3月に発売された写真集『流麗』はなんと6度目の重版が決定するなどまさに時の人。第1章の視聴率が上がらなかったため、番組の女性スタッフたちが懸命に口説き落として出演にこぎつけたという噂もあります」(制作会社プロデューサー)

 その甲斐あって最高視聴率を記録。しかし、安心してはいられないと前出の制作会社プロデューサーは釘を刺す。

「このドラマは4月から9月までのツークールという異例の長さ。昨年10月期『今日から俺は!!』今年1月期『3年A組』とヒットを連発して若い視聴者の心をがっちり掴んでいただけに失敗は許されません。しかもテレ朝の猛追で日テレの年間視聴率三冠王にも黄色信号が灯っています」

 人気沸騰中の田中圭と横浜流星の最強バディで、どこまで視聴率を回復することができるのか。「反撃編」からは目が離せない!?

(窪田史朗)

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