藤田ニコル“殺害予告”対応に冷めた声「あなたには同情できない」

| まいじつ
藤田ニコル“殺害予告”対応に冷めた声「あなたには同情できない」

モデルの藤田ニコルが7月14日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、過去にネット上で脅迫被害を受けたことを明かした。

番組ではこの日、2016年にフリーランスのシンガーソングライター女性がファンに刺された事件を取り上げ、女性が何度も警視庁に被害を相談していたにもかかわらず、警視庁が警告などの対応を怠ったとして、約7600万円の損害賠償を求めていることを報じた。

事件についてコメントを求められた藤田は「ネットで『殺すぞ』みたいなのが来たときに、家から出るのも仕事の現場でも怖いので、警察に行ったんですよ」と告白。続けて「自分に何かあってからじゃないと動けないんだったら、結果的に時間の無駄だった。(警察に)行く意味なかったなって思っちゃいました」と自身のストーカー被害を明らかにした。

これに対し、ネット上では、

《何もなくて本当によかったよね》
《芸能人は狙われやすいんだろうな。気をつけてほしい》
《本当にしょーもないやつ多いんだな。有名人は大変だと思う》

など、藤田を心配する声が上がったが、一方で、

《お前がいつも炎上発言してるからだろ。コメント考えろ》
《こいつに関してはいまいち同情できないんだよなぁ》
《何も考えてないからな。そりゃ、アンチも寄ってくるだろ》

など、厳しい意見も殺到している。

「藤田は歯に衣着せぬ発言で若者を中心に人気を集めていますが、その赤裸々発言から、過去に何度となく炎上を招いています。昨年末には新元号の話に対して『平成でしょ今。何だろな…。漢字、全然分かんないからな。微博でいいんじゃないですか? 2文字だし。面白いと思う』と発言し、あまりにも良識がないと大ブーイングを浴びました。ネット上では『頭空っぽの究極のバカ』と散々でしたね。本人は中国のウェブサイトweibo(微博)のイベントだったことから、サービス心でコメントしたのでしょうが、さすがに常識外れにもほどがあり、呆れた人も多かったでしょう」(芸能記者)

煽り耐性がない奴はSNSやめとけ

一方、タレントの梅宮アンナは自分に対して批判的なSNSユーザーを〝ブロック〟したことを明かしている。

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