大気汚染物質による環境の変化や食生活の変化など、近年肌を敏感にさせる要因が増加しつつある。アトピーやアレルギーに悩む人も年々増加傾向に。
そんな中、資生堂は、敏感肌のスキンケアに特化したブランド「2e(ドゥーエ)」をリポジショニング。2019年9月4日(水)より、販路を拡大して新発売する。
アトピー・アレルギー治療後にも使える低刺激スキンケア「ドゥーエ」
2000年に誕生した「ドゥーエ」は発売19年目を迎える今年、アトピーやアレルギーを治療した後にも使用できるスキンケアアイテムとしてリブランディングする。
ドラッグストアでも購入できる幅広い商品ラインナップ
今回のリブランディングにより、販路を従来までの医療機関や調剤薬局に加え、ドラッグストアにも拡大。2020年度中に約30,000店での販売を予定している。
ブランド名の「2e(ドゥーエ)」の2つのeはブランドポリシーである「effect」と「evidence」を表し、効果と根拠を備え、スキンケアで肌悩みを抱える人のクオリティオブライフを高め、どんな時も頼れるブランドであることを目指すというもの。
肌悩みを抱える人に健やかで穏やかな毎日を過ごしてもらいたいとの想いが詰まった、新「ドゥーエ」に要注目だ。
【参考】
※公式サイト
http://2e.shiseido.co.jp/