悪い男が連呼しがちな「共感ワード」とは

| マイナビウーマン
悪い男が連呼しがちな「共感ワード」とは

お嬢さん。

幸せな恋愛をゲットするための、たったひとつの冴えたやり方をご存じでしょうか?

それは「悪い男に捕まらない」こと。

いいですか?

この世には、貴女の心と身体を奪おうとする獸や悪魔がたくさんいます──いま、この記事を読みながら想像したよりもずっと。この連載では、そんな「悪い男」の手口を紹介していきます。

それをどうか心の中にファイルしてください。危ない色のファイルですが、いつか役に立つときがくるはずですから。

■本日の恋愛ブラックファイル

「わかる」 「あー、だよね」 「や、そう思うよ。マジで」

男性と会話してるとしましょう。このように相手がめちゃくちゃうなずいてくれたらどう感じますか? 共感できるような話をふってきたらどうでしょう?

「あ、そうそう! わかってもらえた!」と、うれしくなりますよね。

もっと喋りたくなる。もっと共感してほしくなる。そして心を開いてしまう。

ダウト!

それが悪い男のブラック恋愛術なのです。

よろしいですか。悪い男ほど、わざと「共感ワード」を連呼するのです。貴女の心を奪うために。とにかく共感してみせるのです。

たとえ、心のなかで、これっぽっちも共感していなかったとしても。

■この手口を使う悪い男のタイプ

ズバリ「とりあえず貴女の心を手に入れておきたい、計算高い優男タイプ」です。オラオラ系というよりは、懐に入りこむのが上手なタイプといえるでしょう。

人なつっこい顔をしていて、感情表現が豊かで、会話しながら安心感を演出するのがうまい──そういう人種です。

彼はめちゃくちゃ女慣れしています。「女性はこうすれば喜ぶ!」とわかった上で、あえて、そうしているのですから。

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