かわいいイルカたちの芸に歓声が飛び交う、水族館のイルカショー。ほとんどの場合、観客の視線はショーの主役といえるイルカに集まるだろう。しかし、高松市にある新屋島水族館の「イルカ劇ライブ」は一味違う。
水族館のスタッフが見せるユーモラスな演技が、観客に大人気なのだという。例えば、妙に芝居がかった謎の武士が飼育スタッフを成敗しようとしたり、戦隊モノの悪役がサーファーのようにイルカを乗りこなしたり......。
イルカにたどり着くまでがカオス(画像はぷてらぽごん@puraname321さんの動画より)
ショーの様子は、次のようなものだ。
香川県の新屋島水族館のイルカショーがもうヤバいからみんな見て pic.twitter.com/Xhio2GvhOn
- ぷてらぽごん@水族館ミオラーめだか (@puraname321) 2019年7月6日
イルカよりもスタッフの熱演に目が行ってしまうが、一体なぜこのような演出になったのか。Jタウンネットは2019年7月16日、新屋島水族館の広報担当者を取材した。
飼育スタッフが入念に練習担当者によると、このような「イルカ劇ライブ」は10年ほど前から行われている。水族館の関連会社である「日プラ」(本社・香川県木田郡三木町)が外部の作家に依頼、台本を書いてもらっているという。