宮迫博之も衝撃!? 大物司会者所属の芸能プロが“反社闇営業”連発?

| 日刊大衆
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「宮迫と亮の謝罪会見で、改めて再燃した芸人の“闇営業”問題。まだまだ収束の気配は見せません。しかし、彼らよりもはるかにヤバい、反社会的勢力(以下、反社)とのつながりを持った芸能プロダクションがあるんです……」(芸能プロ関係者)

 7月20日午後、反社の忘年会に参加し、金銭を授受したという“闇営業”で所属事務所から契約解除された雨上がり決死隊宮迫博之(49)と、無期限謹慎処分となっていたロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が、都内で謝罪会見を行った。

 この会見を受け、22日には会社側も会見を開き、経緯と見解について説明。「2人の処分を撤回する」という発言もあり、展開は予断を許さない。

「所属事務所は、会見で“コンプライアンスの徹底”を改めて明言しました。また、これまで以上の反社排除など、社員を含めた共同確認書を取り交わすことを明らかにしました。一般企業だけでなく芸能プロダクションも現在は、反社の排除を徹底することを掲げるのが当たり前です。

 しかし、そんなご時世にあって「あそこはヤバい」と関係者が眉をひそめる事務所があるという。

「反社と太いパイプがあり、反社のイベントに所属タレントを派遣参加したりし、バリバリ闇営業をしている芸能プロダクションというのが『X』なんです。反社は、事前のチェックで大手プロダクションでは門前払い。そのため、今回名前が挙がっている『X』のような、それほど大きくないプロダクションに依頼をするそうです。『X』はそれで依頼を受けまくっていたところ、反社の世界で顔が売れたんだとか。だから、また次から次へとオファーが来る。

『X』にはテレビやラジオで活躍する大物司会者も所属。ここ最近になって事務所の規模を拡大していて、若手注目女優や大物女優、お笑い芸人など、さまざまな芸能人が所属しています。あまりの急拡大に関係者の間では“なぜあそこまで拡大するのか。あの事務所はいろいろとヤバいことを抱えているのではないか”と、最近よく耳にするようになりました」(前出の芸能プロ関係者)

『X』に所属するタレントたちは今、今回の闇営業騒動をどういう思いで見ているのだろうか……!?

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