木村拓哉、“過去の失恋話”告白でも拒絶の声があがる工藤静香の破壊力!

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木村拓哉、“過去の失恋話”告白でも拒絶の声があがる工藤静香の破壊力!

 7月28日に放送されたラジオ番組「木村拓哉Flow」(TOKYO FM)で、リスナーから寄せられた質問への木村の回答に思わぬ批判が集まっている。

「その回の放送ではゲストに糸井重里氏を呼びトークが展開され、16歳女性リスナーからから届いた“好意を寄せられている男性の告白を傷つけずに断る方法は?”との質問に答えることになったんです。そこで木村は自身の16歳~17歳の時に告白したエピソードを明かし、その際、相手に『付き合うには私が足りてないと思う』と言われ、『何も言えなくなったけど、別に傷つかなかった』と、甘酸っぱい失恋の思い出を打ち明けたんです」(夕刊紙記者)

 さらに木村は、1993年に放送されたドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)で自身が演じた取手治が放ち当時話題となった「オレじゃダメか」のセリフに言及。大流行した理由について、「どうにもならないけどあきらめるよということでもあるし、“お前の幸せを祈るよ”ってことだから、若い子にとってすごく大きなセリフ」と、持論を展開したのだが…。

「これにネット上では、《キムタクの恋話はまったく参考にならない》《実はちゃんと恋愛してないのでは》などと散々な言われようだったんです。しかも、そんな批判的な見方の根本は、《最終的に選んだのが今の嫁では…》《工藤を選んだ時点で反面教師》といった投稿が見られることからもわかるように、今となってはインスタで炎上タレント化している、妻の工藤静香への拒絶感から来ている。良妻賢母ぶりをアピールすればするほど辛辣な意見が殺到し、それが夫にまで飛び火する、国民的スターとその妻の宿命なのかもしれません」(前出・夕刊紙記者)

 ただ、この状況では木村が今後、恋愛ドラマに出たとしてもウケは期待できそうにないかも。

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