7月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にV6の年長組、20th Century(トニセン)の坂本昌行(48)、長野博(46)、井ノ原快彦(43)が出演。年少組のComing Century(カミセン)との格差を語り、話題となった。
バレーボールのイメージキャラクターとしてデビューしたV6は、年長組のトニセンと年少組のカミセンのユニットに分かれているという珍しい形のグループだった。当初のコンセプトは“上と下で戦う”、Versusの意味が強かったそうだが、そこには最初から勝負にならないほどの格差があったという。
それはデビューシングルのジャケットにも表れていて、カミセンよりトニセンが小さく写っていたことに、井ノ原は「ジャニーさんが“3vs3のバーサスだよ”って言ったんだけど、もうやる前から決まってんじゃねえか」とツッコんだが、一応トニセンが手前に写っていたことが“唯一の救い”だった。