バレットジャーナルとは、自分の頭の中にある思考、情報、タスク、時間、週間、目標などを箇条書きにしていく手帳術のこと。基本的には自分の想うことを紙に書き出すだけで良いのだが、そこにちょっと彩りを加えることでより見やすく楽しくバレットジャーナルを楽しむ人が増えている。そこでおすすめのカラーペンが『マジック ラッションプチ ブラッシュ』。淡い色が揃っていることが特長。実際にバレットジャーナルに活用してみよう!
■自分の手で文字にして紙に書きだしてみる。ただそれだけ。
バレットジャーナルは、世界中で流行しており、日本でも検索すると様々なアイデアが出てくる。言葉だけ聞くと、難しい印象を持つかもしれないが、ルールなどは一切ない。要は、自分の頭の中にあるやりたい事ややるべき事などを、紙に書き出して視覚化するだけ。自分の手で文字にして書き出すことで、頭の中が整理され、行動につながるというものだ。
パソコンの普及により、メモをするのも入力で済ませてしまう時代。手書きすることに慣れていない世代や、手書きから離れてしまった世代には、バレットジャーナルが新たな感覚として取り入れられているようだ。シンプルにノートや手帳に好きなことを書き出せば良いのだが、そこに彩りを加えてあげたりすると、見やすくなり、より楽しく続けていくことが出来る。
■淡い色だからこその使いやすさ!
寺西化学工業株式会社(大阪府大阪市)『マジック ラッションプチ ブラッシュ』は全部で24色。単色(1本・税抜130円)でも購入できるほか、6色セット(税抜780円)でも発売中。特にライトペールとトーンは、こんな淡い色のカラーペンがあるなんて!と驚くほど。