８月６日に行われたＧ１びわこ大賞のファイナル。果敢な攻めで優勝を果たしたのは、地元滋賀支部の丸野一樹（マルノ・カズキ 登録番号４６８６ １０９期 １９９１年８月５日生まれ 身長１６６センチ 血液型Ａ型）だ！
レースは、３コースからコンマ１７のスタートで出た丸野選手のマクリ炸裂！ ２着に長田頼宗選手、３着には桐生順平選手が入った（３連単３１４＝５３倍）。
丸野選手はＧ１初制覇。優勝インタビューでは、爽やかな笑顔を振り撒きながら「ありがとうございます！ いや～、良かったですね。もう、１等か６等かという気持ちで攻めていくだけだと思ってたんで、それがハマったという感じですね」「選手生活の中で今年が一番成績も良く、リズムも良くこれていました。体重も５１キロまで頑張って、その成果も出てるのかなと思います。それをやることによって、いろんなことに対しても妥協せずというか、最後まであきらめずにやるようになってきていると思います」「滋賀支部を代表するレーサーになれるように、一走一走もっともっと頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします！」と語った。