~小さな積み重ねが大きな違いを生む!~「掃除の不思議な力」講演会イベントが開かれました

| バリュープレス

「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、国際サイエントロジー・ボランティア(VM:Volunteer Minister)は、8月18日(日)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル8F)にて国連の定めた世界人道デーを記念してゲスト・スピーカーをお招きし講演会を開催しました。

 「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、国際サイエントロジー・ボランティア(VM:Volunteer Minister)は、8月18日(日)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル8F)にて国連の定めた世界人道デーを記念してゲスト・スピーカーをお招きし講演会を開催しました。

 世界人道デー(8月19日)は国連によって定められ、天災や人災の被害に遭った人たちを助けるために自らを危険にさらす仕事をしたり、人道主義者を貫く世界中の人たちを称える日です。いまでも、紛争や自然災害、食糧不足などにより1億3,000万人もの人びとが、食糧や医療、仮設住居や安全な水といった命を繋いでいくための緊急援助を必要としています。   

 このような日を記念し、新宿・歌舞伎町近辺や、日本中でグループを持ち掃除によって世直しを実現されてきた実績がある、日本を美しくする会・千種敏夫氏、東京掃除に学ぶ会から波多野勝彦氏、高級グルメバーガー専門店「BROZERS’」創業者兼経営者の北浦明雄氏をお招きし、お話しを伺いました。

 当日の参加者は28名。講演者からは、どのようなことがきっかけで特に歌舞伎町や大久保近辺の掃除活動が始まったのか、またその意義などが説明されました。参加者からは、「お話しを聴いて、目が覚める思いがした。地道で誠実な一人一人の行動を重ねることが大事と思った。」「続けることの大切さがわかった。」「目の前のごみを拾うという、その小さな積み重ねが、やがて大きな違いを生むということ。」などと多くの反響が寄せられました。
 

非営利活動法人「日本を美しくする会」は、
平成5年11月に岐阜県明智町の日本大正村で現相談役の鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)のトイレ掃除実践を学ぼうと全国から35名が集まったことから始まり、その後「日本を美しくする会」を創唱。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット