堀ちえみ、「音読リハビリ」の苦労を明かすもツッコミ殺到のワケ

Photo by dbnunley(写真はイメージです)

 タレントの堀ちえみ(52)がブログで、音読の練習をしたことを明かした。

 今年2月に口腔がんの手術を受けていた堀。ブログではリハビリの様子などもつづっていたが、そんな中、20日にブログを更新し、「病院での用事を全て終えました!」というタイトルのエントリーを投稿した。堀は定期検診で変わったことがなかったことを明かしつつ、医師から「そして調子が良くない時にはそんなに頑張らなくていいです」と言葉を掛けられたことを明かした。

 さらに堀は「いただいたプリントを音読」と切除した舌のリハビリのために音読をしたことを告白。「『ひとりきりになりたがっているんだ』という文章が難しい。『ひとりきりになりたがって』が、もう大変でした」と吐露し、「絵本一冊分読むだけでも、物凄いエネルギーを消費します」「顎が疲れる」とつづっていた。

 しかし、実は同日に公開された週刊実話『美女ざんまい「実話劇場」 松本伊代インタビュー』の中でタレントの松本伊代(54)が堀について「もう何でも食べられるし、普通に会話もできます」と話していたことから、ネットからは、「なんでも喋れるって言われてるけどね」「今更感しかない…」「ポジティブなこと書いたほうがいいのに、なんでいまさらネガティブなこと書くんだろう?」といった声が寄せられてしまっていた。

 努力して得た滑舌なのかもしれないが、ネットユーザーからは思わぬツッコミが寄せられてしまっていた。

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