横浜流星、2020年前期の朝ドラ「エール」出演が“濃厚”なワケ

| アサジョ
横浜流星、2020年前期の朝ドラ「エール」出演が“濃厚”なワケ

 8月23日放送「あさイチ」(NHK)の人気コーナー「プレミアムトーク」に出演した横浜流星。2014年に放送された「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日系)で、レッド担当の志尊淳とグリーン担当の横浜とで若いママのハートを鷲づかみにし、今年1月期放送の「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)でピンク髪の“ゆりゆり”を演じて大ブレイク。しかし、この戦隊ヒーローを演じた後は1年にわたりヒーローを演じたことで、大見得を切ってからセリフを言ったり、ただ横を向くだけでも肩を回してカッコよく見せるようにしてしまったりなど、俗にいう“戦隊芝居”が抜けず、次の仕事が決まらない時期が半年ほどあったと明かした。また、球技全般が苦手だとも告白。8月15日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で近藤春菜と見せた、あまりにもポンコツな卓球対決が演技ではなかったことを裏付けた。

「横浜はまだ朝ドラ出演経験がありません。小学2年生の頃から極真空手を習い、中学3年生で世界大会優勝という、スポーツマンでまじめな経歴はNHKの大好物です。かつては新人発掘の場であった朝ドラも、現在は視聴率が獲れる女優俳優ばかりが出演しています。来年前期放送の朝ドラ『エール』は事務所の先輩である窪田正孝が主人公を演じることですし、横浜はこの作品で朝ドラデビューとなるのが濃厚ではないでしょうか」(女性誌記者)

 人気も将来性もバツグンの横浜。果たして「エール」で朝ドラ初出演となるか。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ