上手すぎる!ケミストリー「UTAGE」で見せつけた歌唱力の“活用法”とは

| アサジョ
上手すぎる!ケミストリー「UTAGE」で見せつけた歌唱力の“活用法”とは

 デビュー40周年となる8月25日にASKAが脱退発表した男性デュオCHAGE and ASKA。そんなタイミングで期待の目を向けられている男性デュオがいる。堂珍嘉邦と川畑要から成るCHEMISTRYだ。

 2人は8月22日放送の「UTAGE! 令和の夏! 挑戦の夏! 3時間SP!」(TBS系)で改めて歌唱力の高さが注目を集めたばかり。特にback numberの「高嶺の花子さん」を歌った堂珍、Toshlなどと6人でGReeeeNの「キセキ」を歌った川畑には「うますぎる」「いつまでも聞いていたい」などネット上では大反響となった。

「CHEMISTRYは2012年4月に活動休止し、堂珍と川畑はそれぞれソロ活動をしていましたが、2017年2月に活動再開。堂珍と川畑はこれまで単体で同番組に出演したことはありましたが、CHEMISTRYとして2人で出演するのは今回が初めて。ネット上では『CHEMISTRYとして新曲をリリースするのもいいけれど、カバーアルバムをリリースすれば絶対に売れる』という声が相次いでいます。特に今ならCHAGE and ASKAのデビュー曲である『ひとり咲き』、ドラマ主題歌としてミリオンセラーとなった『SAY YES』『YAH YAH YAH』など、CHEMISTRYが歌うチャゲアスをコンセプトにカバーアルバムをリリースすれば確実に売れるのではないでしょうか」(女性誌記者)

 8月21日リリースの新曲「Angel」が放送中の遠藤憲一主演ドラマ「それぞれの断崖」(フジテレビ系)の主題歌になっているCHEMISTRY。ライブやテレビ番組で披露してきたカバー曲は数多いが、これまでにカバーアルバムのリリースはないだけに期待値は上がるばかりだ。

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