山口智子が唐沢寿明にブチ切れた「キムタク事件」の驚愕顛末!

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山口智子が唐沢寿明にブチ切れた「キムタク事件」の驚愕顛末!

 女優の山口智子が8月28日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。銀婚式を前に、夫・唐沢寿明にブチ切れた過去のエピソードが明らかになり、話題を呼んでいる。

「山口は1988年、NHKの朝ドラ『純ちゃんの応援歌』でヒロインを務め女優デビュー。この作品で共演した唐沢と1995年に結婚。以来、四半世紀あまり“おしどり夫婦”と呼ばれて来ましたが、その間一度だけ夫である唐沢に対して激怒したと番組内で告白。その内容が明らかになり、TOKIOのメンバーからも驚きの声が上がりました」(テレビ誌ライター)

 それは、2人の家に当時SMAPの木村拓哉が遊びに来て、唐沢を含めて3人で食事をしている最中の出来事。食事中にも関わらず、唐沢がテレビをつけゲームを始め、木村が来ているにも関わらず、こんな態度をとった唐沢に対して「親だったら、何考えてんだお前ですよ!」「なんでそんな小学校3年生みたいなことを」と山口の怒りは収まらず、木村に対しては「失礼なことをしてしまった。いまだに心が痛い」と告白している。

「さらに山口は『旦那さんはなんて言ったんですか?』と城島に尋ねられ、『記録に挑戦だから』と言われたとコメント。唐沢の“小3ぶり”にTOKIOのメンバーも大爆笑していました」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし、このエピソードに対して、異を唱えるこんな声もある。

「山口は結婚した翌年、大ヒットした月9ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)で木村と共演。最終回では台本にも書かれていなかった二人のキスシーンもあり、二人の盛り上がりに対して、唐沢が嫉妬していたとする記事が当時あちこちで見られました。もしかしたら、その反動で突飛な行動に出たのかもしれませんよ」(女性誌デスク)

 結婚生活24年目の二人は、いまだに手を繋いで寝る“ラブラブ”っぷりも伝えられているが、前出の女性誌デスクはこうも話す。

「山口はNHK朝ドラ『なつぞら』に加えて、放送中の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)にも出演。一方唐沢も現在ドラマ『ボイス 110緊急司令室』(日本テレビ系)に主演。昔から俳優夫婦の仕事が忙しくなったら“離婚危機”ではないかと疑われたもの。まさかとは思いますが…」

 様々な声が飛び交う中、唐沢の子供っぽさが浮き彫りになったことだけは、間違いない!?

(窪田史朗)

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