関ジャニ∞、ツアー最終日の東京ドームに「超意味深8人オブジェ」!

| 日刊大衆
関ジャニ∞、ツアー最終日の東京ドームに「超意味深8人オブジェ」!

 7月14日の札幌ドームから始まった、関ジャニ∞の5大ドームツアー『十五祭』も、9月3日の東京ドーム公演でファイナルを迎える。

 9月1日から3日間にわたり、東京ドームで行われた『十五祭』の最終公演となった3日、来場したファンを歓喜させる、前日までにはない演出が話題となっている。

「なんと、東京ドーム前に設置された、関ジャニのメンバーをかたどった6人のオブジェに加えて、3日の公演では、昨年いっぱいでグループを脱退した渋谷すばる(37)と、さらに2006年に脱退した内博貴(32)のオブジェも飾られているんですよ」(芸能プロ関係者)

 2002年の、グループ結成当初のメンバー8人のオブジェを目にしたファンからは、「今日のエイトオブジェ、8人いる。この日のためだけに、すばると内くん作ったのか!」「8人そろってるやん。すばるくんも内くんもおる。予想を遥かに上回ってきたな。泣くしかないやん。ありがとう」「十五祭ラストオブジェ8人!! 内くんとすばるくんもいる……」「8人いるのもそうなんだけど、よくよく見たらデビュー会見の並び順で……」と喜びの声が上がった。

「オリジナルメンバーが8人そろっていること、さらに2004年にファーストシングル『浪速いろは節』のリリースにあたり、記者会見を行った際の並び順と同じというオブジェの配置も、ファンを歓喜させた粋な演出ですよね。

 ただ、9月3日の東京ドーム公演をもって、メンバーの錦戸亮(34)が脱退するという話も聞こえてきています。また、メインボーカルを務めた渋谷に加え、錦戸まで脱退するとあっては、今後はグループとしてはコンサートやCDリリースができなくなるとも言われています。

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