広瀬すず 女優としての演技力とバストが急成長(2)焼き肉とキックボクシングで…

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広瀬すず 女優としての演技力とバストが急成長(2)焼き肉とキックボクシングで…

 それにしてもなぜ広瀬のバストは急成長したのか。その謎を解くカギは、まず幼少期から高校卒業までを描いた北海道編にあった。

「農家で働く女の子っぽさを演出するため、撮影前からスイーツなど甘いものを食べて3キロ以上増量したのです」(ドラマ関係者)

 それまでよりもぽっちゃり体型になったことで、広瀬のバストは推定Fカップまですくすく成長したのだろう。

 当初は東京編になってから、結婚、出産、子育てなど年齢を重ねるたびに体を絞る予定だったが、ここで「ある誤算」が生じる。

「撮影現場で広瀬さんの食欲が止まらなかったんです。家で夫の坂場一久(中川大志)との食事シーンでは、撮影が終わったあとも完食するまで食べるのは毎度のこと。山口智子さん(54)扮する岸川亜矢美が経営するおでん屋『風車』に居候していた時も、撮影中に食べ残してしまったおでんをわざわざ休憩場所まで持ち帰っていました」(ドラマ関係者)

 プロ意識の高さで知られる広瀬でも、味付けが絶品と評される「なつぞら食堂」の料理と、旺盛な食欲にはあらがえなかったということか。さらに共演者からも、あま~い誘惑が‥‥。

「山口さんは次の撮影でどんな差し入れが欲しいのか、広瀬さんに尋ねていました。リクエストに応えて、だんごやエッグタルトを持ってきてくれるので、うれしそうに食べていましたね」(ドラマ関係者)

 撮影の合間にも、共演者の比嘉愛未(33)と週1回は焼き肉を食べに行っておなかを満たしていたという広瀬だが、ダイエットを放棄していたわけではなかった。しかし、ここでもうひとつの「誤算」が起きてしまう。

「撮影前にスクワットをしたり、早朝にキックボクシングのジムに通っていました。それで北海道編の時より腰がキュッとくびれてスレンダー体型に戻ったのですが、胸だけはボリュームをキープしたままだったんです」(ドラマ関係者)

 男性ファンにとってはうれしいかぎりだが、思わぬ波紋を広げることになる。

「現在、映画・テレビ・広告業界でも大きな話題になっています。デビュー以来、清楚キャラで売ってきただけに、突然の巨乳化で『このままでは広瀬すずじゃなくなってしまう』と心配されるほど。これ以上のバスト膨張を阻止すべく、『所属事務所側から牛乳禁止令が出た』という話まで‥‥」(広告代理店関係者)

 それでも広瀬の巨乳化をめぐる攻防戦はますますヒートアップするばかりなのだ。

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