2020年いっぱいで活動休止することが表明している『嵐』。
11月9日に行われる「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で、嵐が奉祝曲の歌唱を担当することが発表され、文字通り嵐は“国民的グループ”として、来年の活動休止を迎えることになりそうだ。
2021年以降、櫻井翔(37)はキャスター業を中心に、松本潤(36)は歌手やジャニーズの後輩グループの演出やプロデュース、相葉雅紀(36)はバラエティ番組のMC、二宮和也(36)は俳優の仕事を中心に、それぞれ芸能活動を継続させるとみられている。
一方、「自分の嵐としての活動を一旦終えたい」「自由な生活をしてみたい」とメンバーに切り出した、リーダーの大野智(38)は、芸能界から離れることになりそうだ。
「活動休止後には“自由な生活をしたい”という思いを明らかにした大野ですが、大好きな海釣りを中心とした生活をするようだと聞こえてきています」(芸能プロ関係者)
大の釣り好きとして知られる大野。