Lord Spoda / youtube
ハーレム状態でヒャッホー!とハッスルしすぎたために体力を使い果たし、ぐったりと疲れ果てて点滴治療を受けるハメになった猫がいるようだ。
中国・広東省に住むチャオ氏は先日、愛猫でロシアンブルーのシャオピくんをペットホテルに預けることにした。
チャオ氏はシャオピを去勢していないことをスタッフにしっかりと伝えた後、一晩預かってもらったにもかかわらず、夜間は宿泊中の猫たちが自由にホテル内を歩き回れる状態になっていたという。
これが予想外のトラブルへとつながってしまったのである。
Cat needs glucose drip after mating with five females in single night
・深夜のペットホテルで抱きに抱きまくっていたオス猫
事件はペットホテルのスタッフが帰宅した夜間に発生した。このペットホテルではどういうわけか猫たちをケージに入れず、店内を自由に歩き回れる状態で残していたようだ。
そのためシャオピくんはかわいいメス猫を選び放題、口説き放題で、ハッスル!ハッスル!と次々とメスを抱きにいったらしい。
翌日、チャオ氏が迎えに行くとシャオピは何かをやりきった感がありつつも、驚くほど疲れきった様子だったという。