【共演者独占インタビュー動画付き】米倉涼子「真っすぐ歩けなった」難病を克服し、豪華共演キャストと晴れの舞台に登壇

| 日刊大衆
【共演者独占インタビュー動画付き】米倉涼子「真っすぐ歩けなった」難病を克服し、豪華共演キャストと晴れの舞台に登壇

 10月7日、テレビ朝日本社で17日からスタートする『ドクターX~外科医・大門未知子~』の新シーズン制作発表記者会見が行われた。

 この日は主演の米倉涼子(44)をはじめ、西田敏行(71)、岸部一徳(72)、遠藤憲一(58)、勝村政信(56)、鈴木浩介(44)といったお馴染みのキャストに加え、市村正親(70)、ユースケ・サンタマリア(48)、河北麻友子(27)といった新キャストも揃い踏みし、豪華な会見となった。

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https://youtu.be/Bu2LP9lyjzI

 2年ぶりに主人公・大門未知子を演じる心境を問われた米倉は、「久しぶりなので緊張しますし、皆さんにお会いできてうれしいです」と心境を語ったが、続けて「このドラマの前に、アメリカと日本でミュージカルをやっていたんですが、その1か月前に『低髄液圧症候群』という病気にかかっていました」と衝撃の告白。

「真っすぐ歩けなくなったり、やる気がなくなったってしまったりという状態で、このまま『ドクターX』もできなくなってしまうんじゃないかというとこがありました」とつらい闘病の日々があったことを説明した。

 その後、このドラマの監修をしている脳外科医らに相談し、無事病状は回復。この経験を踏まえ、米倉は「お医者様に頼る気持ちとか、的確なアドバイスと処置をすぐに求める気持ちが、本当に実感できました」と話し、「そういうことができる大門未知子という役に挑めるので、気合が入っています」と力強くコメントした。

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