市川海老蔵、木村拓哉の家族を擁護をするも“やぶ蛇”になってしまった!?

| アサジョ
市川海老蔵、木村拓哉の家族を擁護をするも“やぶ蛇”になってしまった!?

 歌舞伎役者の市川海老蔵が、家族ぐるみの親交があるという木村拓哉の家族について、自身のブログで言及した。

 10月10日に「余計なお世話」と題して更新されたブログには、木村の妻で歌手の工藤静香と次女でモデルのKoki,の関係について書かれたネガティブな記事に対して「木村さんもすてきだし 静香さんもすてきだし 娘さんもデビュー前に少し会ったことあるけど、日本から世界に通用するかもしれないスターが出るかもしれないのだから、もっとみんな応援するべきと思う、誇りに思うべきではないのかな」と擁護した。

 しかし、この海老蔵の私見に対しネット上では「海老蔵が『スターになれる』と思うのは勝手だけど、『応援するべき、誇りに思うべき』って人に強制するものじゃない」という反論や、海老蔵には結婚はせずに認知した子供がいることも蒸し返され、「でもあなた、最初の子供のそばには付いててあげなかったんだよね?」などといった反論をいただくことになってしまった。

「海老蔵としては、母親が子供に寄り添うことができるのは素晴らしいこと。それができない亡き妻・麻央さんのことを思い浮かべたのだと思いますが、ネットの指摘通り〈すべき〉という強制するかのような表現は反発を招いてしまうでしょう。そのせいで、自身の過去にまで無用な飛び火が及んでしまったわけですから、まさに“余計な”投稿となってしまったかもしれません」(女性誌記者)

 友人を擁護するつもりだった海老蔵だが、自身の藪を突かれてしまったようだ。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ