ラーメン好きが高じてあっという間に「泥棒スーツ」を着られない肉づきとなった深田だが、その変化を本人も自覚している。ドラマ関係者によれば、
「クランクアップ後、打ち上げで再会する機会があったドラマスタッフに対し、彼女が『思いもよらない行動』に出たんです。怠惰な生活で肉がついたことをみずから切り出し『ちょっと触ってみてください』とプニプニした腕を触らせたそうなんです。よく俗説で二の腕とオッパイの感触は同じといわれますが、『いまだに感触が手に残っている』とコーフンが収まらない様子でした」
まさに「オッパイ揉んでいいよ」と迫る「痴女化」状態のフカキョンは、深夜ラーメンにも、恋人が運転する大型車で乗りつけていた。それだけに、年内はドラマや映画などの仕事は入れずにオフを満喫するようだ。周囲には、
「『当面は、インスタに投稿する自撮り画像用の小顔加工アプリが欠かせない』と言っていたと聞きました」(ドラマ関係者)
来年には恒例の写真集撮影も控えているだけに、ドカ食い後の「備え」も完璧なようで、
「ここ数年は、親しい個人トレーナーがいて、作品の3カ月前から食事を含めたダイエットプランを作成。そのまま現場に乗り込むというパターンのようです。フカキョン本人も、いつもストイックに過ごすより、オンとオフを分けるほうが区切りがつくと、オフの時間をドカ食いとワイン三昧で過ごすようです」(ドラマ関係者)
しっかりと英気を養い、また極上ボディを披露してもらいたいものだ。
フカキョンと並ぶ若手女優の中でも「呑ん兵衛」の筆頭格である吉高由里子(31)も「やめたくてもやめられない悩み」にさいなまれている。
映画関係者が証言する。
「ヒロインを務めた今年の春ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が終わって以来、連日連夜『朝まで飲む』自堕落生活を満喫していました。しかし、新しい仕事が入り、早急にストイックな生活に戻す必要が生じた今、『禁断症状』に苦しんでいるんです」
吉高の「新しい仕事」とは、来年秋に公開予定の主演映画「きみの瞳が問いかけている」。