指原莉乃“作詞”の曲にかつてない評価「感動した」「涙が出る」

| まいじつ
指原莉乃“作詞”の曲にかつてない評価「感動した」「涙が出る」

元『HKT48』指原莉乃がプロデューサーを務める12人組の女性アイドル〝イコラブ〟こと『=LOVE』(イコールラブ)の新曲MV(ミュージックビデオ)が10月3日に公開され、大きな話題を呼んでいる。

今回発表された楽曲『ズルいよ ズルいね』は、従来通り指原が作詞を担当。「こんな気持ち二度とないでしょう」「好きにさせて急にいなくなる 」などと、想い人への気持ちがつづられた歌詞に合わせ、恋する乙女の奥ゆかしさと力強さが同居したような切ないメロディーが展開されるのが特徴的だ。

タイトルの「ズルいよ」「ズルいね」はサビのパートで効果的に使われ、一度聴いただけでも頭から離れないはず。ファンからは称賛の声が多数上がっており、ネット上では、

《歌詞がめちゃくちゃ心に染みて、感動した》
《過去最高傑作と言っても過言ではない》
《この曲を聴いて、イコラブのファンになったっていう人が一気に増えそう》
《何度も歌詞を読み返したけど、読むたびに涙が出てくる…》
《MVもかなり良いね。曲の素晴らしさと相まって中毒性高い》

などといった意見も多く見られている。

抜群の作詞センスに仰天

アイドルとしてはもちろん、プロデューサーや作詞家としても才能の片鱗を見せている指原。ファンの中には、指原の歌詞に込められた意図をくみ取ろうとする人も多いようだ。

「『=LOVE』が今年4月にリリースした5thシングル『探せ ダイヤモンド』のカップリング曲『いらないツインテール』は、意味深な歌詞が話題となりました。〝いいかげんな汚いニュース〟〝ウソにまみれている言い訳会見〟などといったワードが散りばめられており、『昨今のアイドル業界を皮肉っているのでは?』と考察したファンが多かったようです。今回の新曲も一聴すると恋のもどかしさを歌っているようですが、ひょっとしたら秘密が隠されているかもしれませんね」(アイドルライター)

AKBグループのファンをも魅了して快進撃を続けるイコラブ。果たして全盛期の『AKB48』を超えることはできるのだろうか。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ