白石麻衣VS柏木由紀“最年長在籍記録”を巡る熱きバトルの行方

| まいじつ
白石麻衣VS柏木由紀“最年長在籍記録”を巡る熱きバトルの行方

『乃木坂46』の看板である白石麻衣が、『AKB48』の人気者・柏木由紀を敵視しているという。

「白石は柏木に対して『早く辞めて!』と言っているほど。2人には、AKBグループの最年長記録がかかっていますからね。白石は今27歳。柏木は1つ年上の28歳。まずはどちらも29歳までいることが絶対条件。というのも、今やAKBのレジェンドと呼ばれる小島陽菜が、29歳の誕生日まで在籍しました。白石、柏木とも、最低でも29歳の誕生日をグループ内で迎えなければならないのです」(芸能ライター)

この29歳という数字、簡単なようでなかなか難しい。

「小嶋も晩年は『いつまでいるの!?』とファンに問題視されました。でも、29歳まで粘ったかいがあって〝最年長記録ホルダー〟として今でも話題になる。やはり粘った者勝ちでしょう」(同・ライター)

柏木は1991年7月15日生まれ。白石は92年の8月20日生まれだ。

「乃木坂は、新内眞衣が正式メンバーとして最年長ですが、特異な存在。大学時代に乃木坂に入り、ラジオ関係の制作会社に就職。乃木坂を兼務していたのです。でも昨年、制作会社を退社。今も乃木坂のメンバーで活動しています。92年1月生まれで白石より半年ほど年長。ただ、ファンの間では、ずっと〝専業〟だった白石が最年長とされています」(同)

最年長記録の称号は譲れない

いずれにしても、AKBでの最年長は公式ホームページでも柏木ということになっている。やはり柏木が辞めない限り、白石は小島に次ぐグループの〝レジェンド〟にはなれない。

「白石は25歳のときに『(卒業は)考えています』と語ったものの、最近では気配なし。それどころか柏木を意識してか、『30歳までいる』と方針転換しています。一方、白石の話を聞いた柏木は『私はズッとやるよ』と、白石がいるうちは辞めないつもりです」(同)

柏木は29歳まで、残り9カ月だ。

「柏木も卒業の兆しなし。ネットのファン情報では、柏木は水着をやるし、グラビアでの人気も高い。だからAKBの冠で水着をやる方が断然得だというのです。対して白石は水着をやらない。これはかなり不利。白石が『早く辞めて!』と敵視しても、柏木には辞める理由がありません」(同)

何はともあれ、2人の美しさには感服だ。

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