シーエスアーキテクト、海外越境ECプラットフォーム「ZenPlus」と連携。月額固定費0円で手軽に海外へ出品、販路の拡大へ。

| バリュープレス
シーエスアーキテクト株式会社のプレスリリース画像

日本人が海外とのコミュニケーションを図るうえで最大の課題は、言語対応。この課題を解決すべく、当社の小売業向け業務パッケージ「タロス」はゼンマーケット株式会社の「ZenPlus」とサービス連携を開始します。これにより「タロス」を導入する小売店様は日本語対応のまま、月額固定費0円で海外への越境ECを可能にします。

 シーエスアーキテクト株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:渡邉拓見、以下 CSA)は、海外越境ECプラットフォーム「ZenPlus」を運営するゼンマーケット株式会社(本社所在地:大阪市西区、事業代表:スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、オレクサンドル・コーピル、ナウモヴ・アンドリイ、ソン・マルガリータ、以下 ZENMARKET)とのサービス連携を開始しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODM4OSMyMjk3OTAjNDgzODlfTkJ6RUpneG10aC5wbmc.png ]


背景

 日本人が海外とのコミュニケーションを図るうえで最大の課題は、言語対応の問題です。一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会による「訪日外国人への接客に関する実態調査」では、「外国人を接客しているときのあなたの英語力はどの程度か」という質問に対し「カタコトレベル」「たどたどしいレベル」が合わせて73.0%に上り、インバウンド需要が拡大する日本において店舗側は外国語対応への苦手意識が未だ根強いことを浮き彫りにしました。※


 この課題を速やかに解決すべく、当社の小売業向け業務パッケージ「タロス」と「ZenPlus」をデータ接続し、店舗の実在庫管理に越境ECを組み込むことで、店舗様の業務負担を最小限に抑えながら国内販売と同じ感覚で海外販売を可能にするソリューションの販売を開始します。

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