GACKT「ふざけすぎだろ…」あの大ヒット映画のパロディポスターに衝撃!

| 日刊大衆
※画像はGACKTのインスタグラムアカウント『@gackt』より

 10月17日、ミュージシャンのGACKT(46)が自身のインスタグラムを更新。来年1月から開始するライブツアーのポスターを公開し、その内容がファンを驚かせた。

 この日のインスタで、GACKTは「今回のKHAOSツアーのポスター第一弾が完成」「ふざけすぎだろ……」とコメントし、ソロ活動20周年を記念する「GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020『KHAOS』」のポスタービジュアルを投稿。

 そこには「関東人にはそこらへんのガクトのライブでも観させておけ!」「最後列は埼玉県民のために用意したぞ!」といったキャッチコピーが書かれており、明らかに映画『翔んで埼玉』のパロディになっていた。

『翔んで埼玉』はGACKTと二階堂ふみ(25)がW主演し、興行収入37億円超えを記録した今年の大ヒット映画。このポスターでは、映画でGACKTが演じた麻実麗はもちろんのこと、二階堂が演じた壇ノ浦百美までGACKTがなりきっており、すさまじいインパクトのあるビジュアルに仕上がっている。

 そんなGACKTのセルフパロディとも言える『翔んで埼玉』風のポスターに、ファンは大ウケ。SNSでは「最高のポスターですね! これ欲しい」「ポスターじっくり見ていたら二役に気がついてびっくりしました。百美さんの表情が忠実すぎます」「百美ちゃん原作そっくりですね」「パロディとはびっくり」「GACKTワールド全開の粋なジョークですね」「麗様の埼玉愛を感じます(笑)」など、称賛のコメントが続出していた。

 また、このポスターによると「埼玉県民限定最後列席」というのが用意されており、その価格は“サイタマ”にちなんで驚きの3100円とのこと。来年1月11日の大阪公演を皮切りに全国8か所20公演が予定されているが、とくに埼玉県民は見逃せない!?

※画像はGACKTのインスタグラムアカウント『@gackt』より

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