六角精児を窮地に追い込む?業界に出回り始めた“クズエピソード”禁止令

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六角精児を窮地に追い込む?業界に出回り始めた“クズエピソード”禁止令

 10月25日公開の映画「くらやみ祭の小川さん」で、主演を務める六角精児。

 シーズン18が放送中のテレビ朝日系ドラマ「相棒」の米沢守役でブレイクしたことで知られる六角だが、現在は役者業にとどまらず、バラエティでも引っ張りだこの人気者となった。

 そんな彼に、ここへ来てある不安なウワサが囁かれているという。

「このところ“六角にとって最大の持ち味”が発揮できなくなる可能性が急浮上しているんですよ」と明かすのは、テレビ関係者。

「彼のキャラクターの大部分を構成しているのが、3度の離婚やギャンブル依存、巨額の借金といった人間味あふれる“クズエピソード”。これまで度々語っていることなのですが、テレビ業界でこれができなくなる流れになりつつあるんです」

 一体どういうことなのか。

「六角のクズエピソードに嫌悪感を示すコメントが、ネットに上がるようになったんですよ。こうした動きを察知して、彼が出演するドラマのスポンサーのなかには、番宣などで六角にクズエピソードを披露しないように求める企業も出てきている。今後、テレビで彼が話せるネタが大幅に減るのは避けられないでしょうね」(前出・テレビ関係者)

 なんとも気の毒な話である。

(牧マコト)

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