【歴史グルメ】内閣総理大臣が出前してまで食べ続けた餃子

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【歴史グルメ】内閣総理大臣が出前してまで食べ続けた餃子

ほぼすべての料理が手作りでありながら低価格で、しかも美味しいと評判の中華料理店「興安楼」(東京都千代田区神田須田町1-2)。ここには、伝説と化した料理がひとつ存在する。

・日本を仕切るほどの人物が愛した餃子
かつて内閣総理大臣に就いていた田中角栄(75歳)が頻繁に食べ続けた餃子である。政治とグルメはまったく関係ないが、日本を仕切るほどの人物が愛した餃子であり、いま現在も定番の料理として人気を博している。


・皮と具の美味しさじんわり
この餃子は厚めの皮で、具として含まれている肉と野菜の一粒一粒から薫りを感じる。醤油や酢に浸さなくても皮と具の美味しさをじんわりと楽しませてくれる逸品。

・トップクラスに美味しい
この世には美味しい餃子の名店が多数あるが、神田駅や小川町付近の餃子のなかではトップクラスに美味しいと言えるかもしれない。餃子好きは試しに食べてみてはいかがだろうか。

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