木下優樹菜の“涙”に疑問の声続出「わざとらし過ぎる…」「ウソ泣き?」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

新番組『BACK TO SCHOOL』(フジテレビ系)が10月30日にスタートし、木下優樹菜がゲスト出演した。地方の高校生と交流し、お別れ時に涙を流した木下だったが「わざとらしい」「ウソ泣き?」と指摘する声が相次いでいる。

同番組は芸能人が地方の高校に〝転校〟し、現地の高校生と触れ合う放送内容。番組前半では『ANZEN漫才』みやぞんが北海道の農業高校を訪れた。

木下は愛媛県中島の高校を訪れることに。木下はかつて、渋谷の通信制高校に通っていたがほとんど登校せず「学校生活を送っておけばよかった」と後悔しているという。木下は学生服を着て、離島の高校で生活を送ることに。

教室に入ると木下は黒板に自分の名前を書き込み、豪快に文字を斜めにさせ、授業のグループワークでは持ち味の〝おバカ発言〟で、生徒との距離を縮めていった。

高校生に「またいつか会えたら」→「道徳学び直してこい」

木下は高校のPR動画の制作を提案し、演出を手掛けるなど高校生の思い出作りに奮闘。お別れの日は木下自ら教壇に立ち、生徒たちにメッセージ。生徒の前に立つなり、見る見るうちに涙を流した。高校生に向けて「優樹菜は普通の高校生をしたことがなくて…」と切り出し、「もしみんなが『え、ユッキーナが来るの?』と嫌な気持ちになったらと不安だった」と吐露。「喜んでくれてビックリした」と明かし、高校生との交流を大いに楽しんだとした。

「絶対一生忘れないし、帰りたくないと思った」という木下は生徒に繰り返し感謝。「本当にこれからも頑張ろうって、これからも頑張るので、またいつか会えたらと思います」と再会を誓い、帰りの船から生徒に「卒業式、来るかも!」と叫んでいた。

しかし木下といえば、タピオカ店の店長への〝恫喝騒動〟で大炎上中。涙を流した木下を嫌味交じりに批判する声が相次いだ。

《勉強以前に道徳学び直してこい》
《わざとらし過ぎて見てられない…さすがに木下優樹菜のイメージアップは遅過ぎるし無理あり過ぎるでしょ》
《中止も差し替えもせずに木下優樹菜さんの回を放送したの…?》
《すごい応援されてるし今見て、今の木下優樹菜にすごい効くだろうな》
《ウソ泣きにしか見えないし、うまく世間をだましてやったぐらい思ってんだろ?》

番組を放送しない選択肢はなかったのだろうか。

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