あまりの破壊力!中川大志「G線上」で波瑠に決めた“シャッタードン”に悶絶

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あまりの破壊力!中川大志「G線上」で波瑠に決めた“シャッタードン”に悶絶

 女優・波瑠が主演するドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系)の第3話が10月29日に放送され、中川大志演じる加瀬理人の“シャッタードン”にネットではキュンキュンコメントが殺到している。

「このドラマは、いくえみ綾さんによる同名マンガが原作。大人のバイオリン教室で出会った年齢も暮らしもバラバラの男女の恋と友情の物語。第3話では、松下由樹演じる幸恵が義母の入院で、也映子(波瑠)と理人(中川)の二人で発表会に出場。無事に演奏を終えるも、理人は舞台袖でなんと兄の元婚約者・眞於(桜井ユキ)に告白。しかし見るも無残に『時間を無駄にすることになります』と冷たく断られてしまう辛い展開に…」(テレビ誌記者)

 二人は発表会の“打ち上げ”で居酒屋へ。眞於に振られて「スッキリした」と話す理人に、也映子は号泣。酔って距離の縮まった二人は店を出て、次の店へ。ところがバイオリンを忘れたことに気が付いた理人。取りに帰り戻って来たところで、ハプニングが待っていた。

「ほろ酔いでキョロキュロあたりを見回した理人は、也映子を見つけて安心したのか、覆いかぶさるように“シャッタードン”をキメて『焦った。ナンパされていなくなったのかと思った。今日可愛いから』と告白。これには『きたぁぁぁぁ---!!!』『破壊力ハンパない』『各方面悶え死んでるTL』『今日が私の命日です。死因:中川大志』といった悶絶する声がネットに殺到。番組HPの現場レポートによると、実はこのシーン、リハでは勢い良すぎてガシャン!と大きな音が出たため、何度かリハを繰り返して力加減を調整。通常の“壁ドン”よりも難易度が高かったようです」(前出・テレビ誌記者)

 この胸キュン“シャッタードン”で、也映子になりたい女子も急増中。また原作マンガのキャラにも近いことから、中川には「なかなかの“いくえみ男子”!!」といったコメントも寄せられている。

「子役出身の中川ですが、2018年ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に出演してブレイク。今年『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。さらに朝ドラ『なつぞら』(NHK)では広瀬すず演じるヒロインなつの夫役を演じ、一気に大ブレイク。今回の理人役で女性ファンのハートを鷲掴みすることは間違いなさそうですね」(女性誌デスク)

 二人の恋の行方と共に、中川の“キュンキュン”シーンからも目が離せない!?

(窪田史朗)

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