天才テリー伊藤対談「森咲智美」(2)このサービス精神ハンパじゃないね

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天才テリー伊藤対談「森咲智美」(2)このサービス精神ハンパじゃないね

テリー 地元のアイドルから本格的にグラドルの道へ進んだのはいつなの。

森咲 23歳の時です。グループに6年おったんですが‥‥。

テリー あ、名古屋弁が出た。かわいいね。

森咲 すみません、気を抜くとすぐ出ちゃって(笑)。自分はアイドルに向いていない、と思ったんです。団体行動は苦手だし、キャピキャピするのもあんまり得意ではないし‥‥それに、東京に行かないと、自分のやりたいことはできないなと考えたんです。

テリー やりたいことって何?

森咲 私、めちゃくちゃグラビアが大好きなんです。

テリー なるほどね。憧れの強さに加えて、自分の体の魅力も十分に理解していたわけだ。

森咲 そうですね、やっぱり、あるものは使っていかないと。

テリー ワハハハ、さすがだ、実に頼もしい。

森咲 今の事務所の社長が名古屋までスカウトに来てくれて、アイドル時代の最後1年ぐらいは業務提携みたいな形で活動していたんです。でも、なかなか上京する決心がつかなくて‥‥そしたら社長が「事務所で家も用意するし、最初は固定給でやってあげるから」と言ってくれて。

テリー 家も事務所が用意してくれたんだ。

森咲 はい、移動の際の交通費も。

テリー VIP待遇じゃないか、俺もその事務所に入れてほしいよ。

森咲 それまでの境遇に比べると、もう本当に「ありがとうございます」という感じで。

テリー で、実際にグラビアの仕事を始めてみて、どうだったの。これまでとは求められるものが全然違うわけでしょう。

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